五輪ピック、1年程度延期とのことですね。
来年夏までには開催する、とか。
これ、何の根拠で時期を決めているのでしょうかね。
総理大臣が、自分の任期中にやりたいだけ、だったらとんでもない話です。
よく、「アスリートファースト」なんて言葉を耳にします。1年以内にやればアスリートのためになるのでしょうか?
会場の都合で開催時期を決めるのもおかしな話ですし、いわんやTV放映権の都合を考えるなど論外です。
ではどうやって決めるべきかと言えば、元々コロナ疫病のために危ないから延期するわけですから、
それが安全になってから開催を考えるべきで、それにはワクチン接種による予防が確立してから開催するのが当然なはずです。
何で病気が収まってから、という当たり前の議論にならないのか? 政治家や五輪利権関係者にとっては、日本国民の生命の安全よりも、五輪ピック開催の方が大事ということなのでしょうね。
コロナ疫病の予防が確立しないうちに五輪ピック開催すれば、直後に日本国内で疫病蔓延する可能性が高いでしょう。
今の時点でありそうなシナリオは、「国民が一致団結して五輪を成功させましょう」などと称して疫病の感染拡大防止のために日本国民に犠牲を押し付ける策、つまりは例えば五輪に直接関係のない大多数の日本国民が五輪期間とその前後2週間に自宅待機させられるとか、逆に五輪に携わる国民はいやおうなく駆り出されて感染の危険のある仕事に従事させられるのではないかとか、国家権力によって五輪ピックを成功させることが至上課題であるような「空気」が醸成されて著しい人権侵害がなされる事を危惧しています。そんなの、我慢できますか?
五輪をやるやらない、いつやる、なんて話は、日本国民ファーストで考えるのが当然ではないでしょうか。
ここ数日忙しくて庭で沢山咲いてくれているクリロー達の写真を撮るどころか見ている時間もありませんでしたけど、今日はさーっと一回り、水やりの前にお花を見回りしました。
水盤のお花を全交換しました。なかなか我が家らしいラインアップになったかな~

アンティークなセミダブル、花弁は白から緑になってきているのにネクタリーが案外しぶとく残っていました。ちょっとした嬉しい誤算ですね。

こちらは今年お迎えした加藤農園さんのお花。この時期でもこれだけ発色良く真ん中の黄色が濃いとは嬉しくて、これはお迎えして正解だったな~とつくづく。

同じ株の咲いたばかりのお花、赤色が濃くて良いです。リバーシブル系でお彼岸過ぎてこの濃い発色は素晴らしいなと思います。

ソレイユのシングルです。
暖かいので、赤色が薄くなり、黄色のお花になってきました。花色の移り変わりを楽しめるのも良いですね~

大木さんのイリュージョン交配です。小輪なので、写真も小さくカットしてみました。こちらも赤色が薄くなりましたね。

自家産のアンティークなピンクのセミダブルです。
ネクタリーがいい感じでした。

まだまだ楽しめますね、クリスマスローズ。
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- 2020/03/25(水) 23:23:56|
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